10月15日の愛知県芸術劇場の公演をもちまして、ミュージカル『ラグタイム』が大千穐楽を迎えました!
リトルボーイ役をつとめあげた大槻英翔からメッセージが届いております。
『ラグタイム初日から名古屋の大千穐楽まで応援ありがとうございました。
出番を待ってるときもカンパニーのみんなが優しくて、
ラグタイムのカンパニーが大好きでした。
名古屋は5階席までたくさん観に来てくれて、うれしかったです。
ワクワクしたり、喜んでくれる人がいっぱいいるのがうれしいです。
ラグタイムで一番好きなシーンはベースボールゲームで、特に最後にカーッペってするのが楽しかったです。
大きくなっても、ヤンガーブラザーとかファーザーとか一生ラグタイムやりたいです。 またラグタイムのカンパニーの皆に会えるように、これからも稽古がんばります。』
初舞台の大槻ですが、ラグタイムはリトルボーイの台詞で幕を開けます。
大役を無事果たし、新たなる目標も生まれたようです。
こちらはリトルボーイの衣装に身を包んだ大槻英翔。
ラグタイムの演出では、人種を衣裳によっても表現しています。大槻は白人の役でしたので、衣裳も真っ白です。
こちらはカンパニーTシャツの大槻。
出演者やスタッフが着られる非売品のTシャツで、団結力を高めながら舞台に臨みます。
こちらは大阪公演にて。
そして愛知公演。
愛知公演は2公演の出演と回数も少なかったですが、東京で応援してくれているもう一人のリトルボーイの分もあわせて、お客さまに感動を届けられたようです。
ここまで応援いただきました皆様、本当にありがとうございました。
更なる飛躍を目指して日々レッスンに励むという大槻。
これからもぜひ応援をお願いいたします。
#梅田芸術劇場
#愛知県芸術劇場
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